2010
02.13
02.13

玉置宏さんが逝く
玉置宏といえば、歌謡曲のナレーション。前奏から始まり歌の始まる前までの絶妙な司会。これはすごかったねえ。あ〜、そのままでは歌に食い込んでしまうのでは?と冷や冷やすることも楽しみの一つだった。
そんな「歌謡曲」というものがだんだんなくなってきた平成時代。玉置宏さんはテレビの真ん中から居なくなってしまっていたなあ。ご冥福をお祈りします。
「1週間のごぶさたでした」の名調子で親しまれた司会者の玉置宏(たまおき・ひろし、本名宏行=ひろゆき)さんが11日午前10時33分、脳幹出血のため神奈川県内の病院で死去した。76歳。川崎市出身。葬儀は近親者のみで済ませた。後日、お別れの会を開く。
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