2005
01.06

サッカーのゴール判定がハイテク化

国内スポーツ

YOMIURI ON-LINE / スポーツ

国際サッカー連盟(FIFA)は5日、ボールがゴールラインを通過したかどうかの判定を科学的に実証する方法として、マイクロチップを内部に仕込んだボールが試合で使用できるかどうかのテストを2月末に行う方針を明らかにした。

海外の競技種目の判定というものは、どんどんハイテク化が進んでいるように思う。水泳のゴールはタッチセンサー。陸上競技でもゴールに写真判定が行われている。
そこに今度はサッカーが加わるかもしれない。なんとボールの中にセンサーが埋め込まれる。そのセンサーによってゴールラインを超えているかどうかをキャッチするのだ。サッカーのようにハードな競技に耐えうるハードウェアはどのようなものなんだろうか。
スーパーサッカースタジアム日本代表チーム

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FIFAのブラッター会長が誤審防止へ仰天プランをぶち上げた。4日にフランスのサッカー誌の取材に応じ、ゴールラインを越えたか判定できるようマイクロチップ入りのボールを開発していることを明らかにした。

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